どちらかに投票してコメントを書こう!
押してコメント欄へひとっ飛び
↓
「ついに、出番か……」 スマホの画面に映る『新型エルグランド先行予約開始』の文字を見つめながら、俺は思わず呟いた。
隣で画面を覗き込んだ車好きの同僚が、感心したようにうなずく。 「16年待たせただけあって、デザインの気合いが違うな。第3世代e-POWERにプロパイロット2.0か。アルファードのフワフワした乗り心地が合わない層にとって、この低重心で『走れるミニバン』ってだけで相当刺さるぞ。街中がアルファードだらけの今、あえてこっちを選ぶのは最高に渋い選択だと思う」
確かに彼の言う通りだ。スペックや先進装備への期待値は最高潮に達している。「技術の日産」が威信をかけて送り出すフラッグシップ。モーター駆動ならではのシームレスで力強い加速感は、ミニバンの常識を覆すかもしれない。
だが、俺は少しだけ眉をひそめた。 「いや、でもさ……16年はいくらなんでも長すぎた。もう高級ミニバン=アルファードっていう絶対的な図式ができあがっちゃってる。それに、いくらe-POWERが優秀でも、この巨体を動かすのに『あのV6エンジン』のようなどっしりとした重厚感が出せるのか、少し不安もあるんだよな」
「まあな。それに価格も相当強気みたいだし」と同僚も苦笑いする。 「一番怖いのはそこだよ。600万も700万も出して、いざ手放す時にトヨタ車とどれだけリセールに差がつくか……正直、そこが一番足踏みする理由なんだよな」
「走りの日産」を信じて、王者の帰還を真っ先に祝うか。 それとも「リセールの現実」と「16年という空白」を前に、実車が出るまで静観するか。 まだ誰もステアリングを握っていないこの車。その真価を決めるのは、カタログの数値ではなく、あなたのその直感だ。

本音をぶつけろ!
コメント一覧 (2件)
16年も待たせて、結局アルファードの後追い感があるデザインが残念。日産のリセール不安も相まって、今さら感は拭えないかな。
e-POWERの走りは楽しみだけど、この車格で1.5Lターボ発電は物足りない。内装も豪華だけどアルファードの二番煎じ感があるし、16年待った驚きがもう少し欲しかったかな!
外観はかっこいい!